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B(3) 食の文化・歴史・民俗・事典その他(3) (庫:文庫) (単位:円)
番号 書名 編・著者 出版社 刊行年・初再版 価格 程度・定価 摘要
B−201 週刊朝日百科世界の食べもの81(日本編) 朝日新聞社 朝日新聞社 82・7.4 1900 A・460 郷土の料理1 北海道
開拓移民が育てた産物、北海道の郷土料理、日本のサケ・マス、北海道の酪農  
B−202 週刊朝日百科世界の食べもの82(日本編) 朝日新聞社 朝日新聞社 82・7.11 1900 A・460 郷土の料理2 青森・秋田・山形 
z 発展途上の伝統料理、青森の郷土料理、秋田の郷土料理、山形の郷土料理、日本海北部のハタハタ、マタギとその食生活、盆・正月・祭りと食べ物        
B−203 週刊朝日百科世界の食べもの83(日本編) 朝日新聞社 朝日新聞社 82・7.18 1900 A・460 郷土の料理3 岩手・宮城・福島
みちのくの風土と食べもの、岩手の郷土料理、宮城の郷土料理、東北と山菜、福島の郷土料理、盆・小勝ち・祭りと食べ物 
B−204 週刊朝日百科世界の食べもの84(日本編) 朝日新聞社 朝日新聞社 82・7.25 1900 A・460 郷土の料理4茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉 
小麦を主食とした畑作地帯、茨城の郷土料理、栃木の郷土料理、群馬の郷土料理、埼玉の郷土料理、千葉の郷土料理、しもつかれ考、盆・正月・祭りと食べ物      
B−205 週刊朝日百科世界の食べもの85(日本編) 朝日新聞社 朝日新聞社 82・8・1 1900 A・460 郷土の料理5 東京
「江戸前」と東京の味、江戸育ちの料理、武家の食事、文明開化の味、東京のお惣菜、東京・食の風物詩、盆・正月・祭りと食べ物   
B−206 週刊朝日百科世界の食べもの86(日本編) 朝日新聞社 朝日新聞社 82・8・8 1900 A・460 郷土の料理6 長野・山梨・岐阜 
そばを名物とする風土、長野の郷土料理、信州の昆虫食、山梨の郷土料理、岐阜の郷土料理、盆・正月・祭りのの食べ物(信州の行事食・甲州の行事食・美濃飛騨の行事食)     
B−207 週刊朝日百科世界の食べもの87(日本編) 朝日新聞社 朝日新聞社 82・8・15 1900 A・460 郷土の料理7 神奈川・静岡・愛知
恵まれた陽光と産物、神奈川の郷土料理、横浜の中華街とシューマイ、静岡の郷土料理、魚肉練り製品、愛知の郷土料理、盆・正月・祭りの食べ物(神奈川の行事食・静岡の行事賞・愛知の行事食)     
B−208 週刊朝日百科世界の食べもの88(日本編) 朝日新聞社 朝日新聞社 82・8・22 1900 A・460 郷土の料理8 新潟・富山・石川・福井 
鮮度を生かす北国の味覚、新潟の郷土料理、富山の郷土料理、石川の郷土料理、福井の郷土料理、出世魚ブリ、盆・正月・祭りと食べ物 
B−209 週刊朝日百科世界の食べもの89(日本編) 朝日新聞社 朝日新聞社 82・8・29 1900 A・460 郷土の料理9 京都
京の味覚風土、四季のおばんさい、筍、仕出屋、松茸、京名物と京弁当、宴席料理の伝統、伝統行事と食べもの  
B−210 週刊朝日百科世界の食べもの90(日本編) 朝日新聞社 朝日新聞社 82・9・5 1900 A・460 郷土の料理10 大阪・神戸
「食い倒れ」の都の台所、大阪のうまいもん、たこやき・お好み焼き考・盆・正月・祭りと食べ物、上方商家の食生活、上方の味・江戸の味、港町神戸の異国料理   
B−211 週刊朝日百科世界の食べもの91(日本編) 朝日新聞社 朝日新聞社 82・9・12 1900 A・460 郷土の料理11滋賀・三重・和歌山・奈良 
畿内の味覚風土、滋賀の郷土料理、三重の郷土料理、和歌山の郷土料理、奈良の郷土料理、日本のアユ食文化、盆・正月・祭りと食べ物 
B−212 週刊朝日百科世界の食べもの92(日本編) 朝日新聞社 朝日新聞社 82・9.19 1900 A・460 土の料理12兵庫北・鳥取・島根・山口北
砂丘と城下町の日本海岸、兵庫北部の郷土料理、鳥取の郷土料理、松葉ガニ・越前ガニ、島根の郷土料理、山口北部の郷土料理、盆・正月・祭りと食べ物     
B−213 週刊朝日百科世界の食べもの93(日本編) 朝日新聞社 朝日新聞社 82・9・26 1900 A・460 郷土の料理13 兵庫南・岡山・広島・山口南
温暖で明るい風土、兵庫南部の郷土料理、岡山の郷土料理、広島の郷土料理、カキの養殖、山口南部の郷土料理、盆・正月・祭りと食べ物   
B−214 週刊朝日百科世界の食べもの94(日本編) 朝日新聞社 朝日新聞社 82・10・3 1900 A・460 郷土の料理14 徳島・香川・愛媛・高知
イメージと環境がつくる味、徳島の郷土料理、香川の郷土料理、さつま、愛媛の郷土料理、高知の郷土料理、土佐の味覚さわち料理、盆・正月・祭りと食べ物    
B−215 週刊朝日百科世界の食べもの95(日本編) 朝日新聞社 朝日新聞社 82・10・10 1900 A・460 郷土の料理15 福岡・佐賀・長崎・熊本
開放的な風土と保守的風土、福岡の郷土料理、佐賀の郷土料理、長崎の郷土料理、ウニ海胆雲丹海丹、長崎の卓袱料理、熊本の郷土料理、
行事と食べもの
B−216 週刊朝日百科世界の食べもの96(日本編) 朝日新聞社 朝日新聞社 82・10・17 1900 A・460 郷土の料理16大分・宮崎・鹿児島 
神々とイノシシの国、大分の郷土料理、宮崎の郷土料理、鹿児島の郷土料理、鹿児島の南方野菜、行事と食べもの
B−217 週刊朝日百科世界の食べもの97(日本編) 朝日新聞社 朝日新聞社 82・10・24 1900 A・460 郷土の料理17沖縄
歴史を物語る産物・文化、沖縄の郷土料理、八重山地方の食生活、豚からの贈り物、祭・行事と食べもの 
B−218 週刊朝日百科世界の食べもの98(日本編) 朝日新聞社 朝日新聞社 82・10・31 1900

A・460 18 すし
すしと日本人、すしの歴史、日本のすしの系譜、なれずしの分布、すし飯と握りずし、すし雑考、アメリカのすし、すし屋繁盛記
B−219 週刊朝日百科世界の食べもの99(日本編) 朝日新聞社 朝日新聞社 82・11・7 1900 A・460 19 そば・うどん
日本のめん食文化、そばの歴史、全国の名物そば、江戸期そば屋の変遷、そばの食べ方今昔、うどんの歴史、全国名物うどん、そうめん
B−220 週刊朝日百科世界の食べもの100(日本編) 朝日新聞社 朝日新聞社 82・11・14 1900 A・460 20 てんぷら・うなぎ・すき焼き
てんぷらの歴史、「てんぷら」の語源、てんぷらの調理技術、てんぷら屋の変遷、うなぎ食とかば焼きの歴史、江戸期うなぎ屋の変遷、ウナギ養殖の発達史、かば焼き古今東西、すき焼きと牛鍋
B−221 週刊朝日百科世界の食べもの101(日本編) 朝日新聞社 朝日新聞社 82・11・21 1900 A・460 21 米・芋・雑穀
米と日本人、芋・雑穀と日本人、餅と団子、米料理いろいろ
B−222 週刊朝日百科世界の食べもの102(日本編) 朝日新聞社 朝日新聞社 82・11・28 1900 A・460 22 魚介
魚介と日本人、古代の貝塚・遺跡にみる魚介食の分布、全国の魚市場、新顔の魚たち、魚介類の寄生虫、フグの毒、魚売り・魚屋・魚市場の歴史、魚と故事、魚介類の包丁技術
B−223 週刊朝日百科世界の食べもの103(日本編) 朝日新聞社 朝日新聞社 82・12・5 1900 A・460 23 肉・鳥・卵
肉食と日本人、近代の肉食の普及、現代の食肉生産と消費、鶏肉と鶏卵の生産と消費、ニワトリのさばき方、近代以前の鳥獣・卵料理、卵を使った日本料理、江戸時代の牛食、鯨と日本人
B−224 週刊朝日百科世界の食べもの104(日本編) 朝日新聞社 朝日新聞社 82・12・12 1900 A・460 24 野菜・果実
日本の野菜と果実、野菜の歴史、野菜のいろいろ、中国野菜、食用キノコ、野菜料理の基本、青果物の流通と市場、果物の歴史、果物のいろいろ
B−225 週刊朝日百科世界の食べもの105(日本編) 朝日新聞社 朝日新聞社 82・12・19 1900 A・460 25 豆腐・納豆・こんにゃく
豆腐の歴史、豆腐の製法、豆腐料理のいろいろ、豆腐加工品と擬製豆腐、納豆料理のいろいろ、発酵食品と日本型食生活、こんにゃくの歴史と製法、麩の製法と種類
B−226 週刊朝日百科世界の食べもの106(日本編) 朝日新聞社 朝日新聞社 82・12・26 1900 A・460 26 漬物・保存食品
漬物と日本人、漬物の歴史、全国の名物漬物、魚介の漬物、たくあんと梅干し、手軽な梅干しの作り方、漬物の知識、重石の役割、漬物の容器、日本独特の糠味噌漬け,日本の保存食品、佃煮、山菜の保存法、塩辛の種類、主な乾物の戻しかたと食べ方
B−227 週刊朝日百科世界の食べもの107(日本編) 朝日新聞社 朝日新聞社 83・1・2 1900 A・460 27 調味料
日本料理の味、塩、酢、味噌と醤油、みりん、砂糖、脂、洋風調味料、合わせ調味料一覧、日本の香辛料
B−228 週刊朝日百科世界の食べもの108(日本編) 朝日新聞社 朝日新聞社 83・1・16 1900 A・460 28 だし・海草
だしと日本料理、だしの歴史、鰹節の製造工程、だし材料のいろいろ、だしの引き方、料理と水、だしと汁物、日本人と海草、主な食用藻類、藻食の文化史と料理のコツ
B−229 週刊朝日百科世界の食べもの109(日本編) 朝日新聞社 朝日新聞社 83・1・23 1900 A・460 29 和菓子・洋菓子・パン
和菓子の歴史、和菓子の分類と製法、全国の銘菓、茶の湯の菓子、洋菓子の歴史、菓子パンの歴史
B−230 週刊朝日百科世界の食べもの110(日本編) 朝日新聞社 朝日新聞社 83・1・30 1900 A・460 30 茶
茶の伝承と普及、茶の民俗史、抹茶の伝来と製法、中世の茶の湯、中之条のお茶講、わび茶の成立、わび茶の美とこころ、煎茶の伝来と製法、煎茶道の歴史、煎茶のこころと手前、全国の銘茶と茶樹・茶園、茶樹・製茶法の種類
B−231 週刊朝日百科世界の食べもの111(日本編) 朝日新聞社 朝日新聞社 83・2・6 1900 A・460 31 酒
日本酒の歴史、杜氏、飲酒と肴の歴史、酒徒列伝、酒器、日本酒の製法プラントによる最新式の酒造、日本酒の甘辛と濃淡、酒桶・酒樽と杉材、清酒の種類と特徴、利き酒、銘醸地と銘酒、ワイン・ビール・洋酒
B−232 週刊朝日百科世界の食べもの112(日本編) 朝日新聞社 朝日新聞社 83・2・13 1900 A・460 32 献立の構造
日本料理の献立の構造、献立を構成する料理各種、調理の基本技術、懐石料理の一例、日本料理の美的要素
B−233 週刊朝日百科世界の食べもの113(日本編) 朝日新聞社 朝日新聞社 83・2・20 1900 A・460 33 食器と食事様式
食器と食事道具の世界、食事の場と食事作法、僧堂の食事作法、食膳の歴史、食器の発生と歴史、箸の歴史、醤油さしの変遷、食器のいろいろ、ハレ・ケと食器の収納、給食器の思想、新しい食べ方・新しい器
B−234 週刊朝日百科世界の食べもの114(日本編) 朝日新聞社 朝日新聞社 83・2・27 1900 A・460 34 台所と炊事用具
台所と炊事用具の歴史、加工の道具、水の道具、火の道具、家の火、台所近代化の歩みと展望、鍋と日本人
B−235 週刊朝日百科世界の食べもの115(日本編) 朝日新聞社 朝日新聞社 83・3・6 1900 A・460 35 弁当・外食
弁当と外食の普及、弁当の文化と野外食、弁当起源考、江戸時代の旅と食べもの、駅弁小史、全国駅弁めぐり、飲食店とフードサービス産業
B−236 週刊朝日百科世界の食べもの116(日本編) 朝日新聞社 朝日新聞社 83・3・13 1900 A・460 36 行事と食事
お供えの世界、仏教儀礼と食事、民間行事と食べもの、禁食、通過儀礼と食べもの
B−237 週刊朝日百科世界の食べもの117(日本編) 朝日新聞社 朝日新聞社 83・3・20 1900 A・460 37 古代・中世の食事
日本食生活史の転換点、食生活を変えた土器の出現、霊的食べものとしての米、豊かになった副食品、大饗と魚鳥料理の発達、公武と禅僧の食生活、日本料理の基本の成立、合理的食事文化の発展
B−238 週刊朝日百科世界の食べもの118(日本編) 朝日新聞社 朝日新聞社 83・3.27 1900 A・460 38 近世の食事
近世の食事文化、農村の食事、飢饉と救荒食、遊びと料理、江戸の食べ物屋、江戸時代の料理本、近世の食器、南蛮料理、江戸の野菜と魚
B−239 週刊朝日百科世界の食べもの119(日本編) 朝日新聞社 朝日新聞社 83・4・3 1900 A・460 39 近代の食事
食生活の文明開化、食生活の近代化、戦時・敗戦直後の食生活、日本的洋食の成立と展開、食品サンプル、中華料理の浸透
B−240 週刊朝日百科世界の食べもの120(日本編) 朝日新聞社 朝日新聞社 83・4・10 1900 A・460 40 現代の食生活
現代の食生活、戦後食生活通史、戦後食生活年表、食生活の簡便化と趣味化、現代の家庭料理、日本人の健康と食生活、見直される日本型食生活、日本の食糧生産
B−241 週刊朝日百科世界の食べもの121(テーマ編) 朝日新聞社 朝日新聞社 83・4・17 1,900 A・460 1 米とイモの文化
民族・農耕文化・主食、稲の起源と伝播、米の種類と食味、世界の米料理、世界農業と米、イモを食べる文化、ジャガイモが支えた文化、イモの種類と分布
B−242 週刊朝日百科世界の食べもの122(テーマ編) 朝日新聞社 朝日新聞社 83・4・24 1,900 A・460 2 ムギの文化
ムギ食の成立、製粉の歴史、ムギの種類と用途、アジア・中近東のムギ食、ヨーロッパのムギ食の歴史、修道院とパン屋、ムギとパンにちなむ風習
B−243 週刊朝日百科世界の食べもの123(テーマ編) 朝日新聞社 朝日新聞社 83・5・11,
1,900 A・460 3 雑穀とマメの文化
作物としての雑穀とマメ類、雑穀の料理文化、主食としてのトウモロコシ、マメの料理文化、ダイズとラッカセイ
B−244 週刊朝日百科世界の食べもの124(テーマ編) 朝日新聞社 朝日新聞社 83・5・8 1,900 A・460 4 肉食の文化
ヨーロッパの肉食思想、食肉生産の発展とその問題点、肉加工の原理と歴史、肉加工品の種類、世界の家禽、民族と肉食、アフリカの狩猟民と牧畜民、ユーラシアの遊牧民と肉食、ヒンドゥーと肉食、東アジアの肉食の伝統、南アメリカの牧畜と狩猟、北方諸民族のトナカイ食、海獣を食べる民族
B−245 週刊朝日百科世界の食べもの125(テーマ編) 朝日新聞社 朝日新聞社 83・5・15 1,900 A・460 5 乳と乳製品の文化
乳利用の歴史、乳と牧草、乳分泌の生理、乳加工の体系、乳と乳製品の化学と栄養、さまざまな乳製品とその食べ方
B−246 週刊朝日百科世界の食べもの126(テーマ編) 朝日新聞社 朝日新聞社 83・5・22 1,900 A・460 6 漁労の文化
魚と人間、漁労の文化、世界の食卓の魚、世界のエビ、世界のカニ、世界のイカ・タコ、世界の貝、魚介の加工と保存、水の汚染と水産物、これからの水産資源
B−247 週刊朝日百科世界の食べもの127(テーマ編) 朝日新聞社 朝日新聞社 83・5・29 1,900 A・460 7 野菜の文化
ヤシあと人間、野菜の保存と加工、野菜の生産と流通、料理における野菜の位置、野菜と栄養、キノコの文化史
B−248 週刊朝日百科世界の食べもの128(テーマ編) 朝日新聞社 朝日新聞社 83・6・5 1,900 A・460 8 果物とナッツの文化
食べ物としての果物とナッツ、果物の起源と伝播、果物の加工利用、ナッツの文化、東アジアのドングリ食品、ヤシの文化
B−249 週刊朝日百科世界の食べもの129(テーマ編) 朝日新聞社 朝日新聞社 83・6・12 1,900 A・460 9 香辛料の文化
香辛料の文化、西洋の香辛料と大航海時代、中国の薬味と香辛料貿易、世界の香辛料、セネガルで好まれるローゼレ、野生種の栽培トウガラシ、ミクロネシアのココヤシの利用
B−250 週刊朝日百科世界の食べもの130(テーマ編) 朝日新聞社 朝日新聞社 83・6・19 1,900 A・460 10 調味料の文化
世界の調味料、最古の調味料 塩、酢と酸味、糖料植物と甘味料、砂糖と食生活革命、万能調味料 醤油と魚醤,卓上調味料,「和洋中」料理とだし
B−251 週刊朝日百科世界の食べもの131(テーマ編) 朝日新聞社 朝日新聞社 83・6・26 1,900 A・460 11 油脂の文化
油脂の起源と普及、油脂とは何か、さまざまな油脂とその特徴、世界の油脂の食べ方、油脂の調理科学、油脂の栄養学、採油技術と近代油脂工業
B−252 週刊朝日百科世界の食べもの132(テーマ編) 朝日新聞社 朝日新聞社 83・7・3 1,900 A・460 12 世界の酒
伝統的な酒の類型、果物の酒、ワイン瓶の科学、もやし利用の酒、麹酒の系譜、日本の輸入酒、生命の水 蒸留酒、蒸留酒のインド起源説、さまざまな装いの混成酒
B−253 週刊朝日百科世界の食べもの133(テーマ編) 朝日新聞社 朝日新聞社 83・7・10 1,900 A・460 13 飲酒の文化
酒と人間、酒と社会慣習、祭事と酒、禁酒の文化、酒場の歴史、酒器の発達史、カクテル、酒と心身の健康、酒にまつわる格言
B−254 週刊朝日百科世界の食べもの134(テーマ編) 朝日新聞社 朝日新聞社 83・7・17 1,900 A・460 14 喫茶の文化
世界の喫茶文化、紅茶の歴史、コーヒーの歴史、茶とコーヒーの文明、紅茶のいれ方と飲み方、コーヒーの入れ方と飲み方、ココア、世界各地の飲み物、喫茶店の系譜と文化
B−255 週刊朝日百科世界の食べもの135(テーマ編) 朝日新聞社 朝日新聞社 83・7・24 1,900 A・460 15 菓子の文化
菓子の本質、ヨーロッパの菓子の歴史、レープクーヘン、アイスクリームの歴史、イスラム文化と菓子、トルコの菓子、インドの菓子、中国の甘い点心、東南アジアの菓子
B−256 週刊朝日百科世界の食べもの136(テーマ編) 朝日新聞社 朝日新聞社 83・7・31 1,900 A・460 16 食器と食卓の文化
共食器の文化・個人食器の文化、食器と素材、古代オリエントの食器、箸の文化、手食からナイフ・フォークへ、中国の食膳の歴史、食事習慣と食事作法、レストランの誕生と展開、世界の弁当容器
B−257 週刊朝日百科世界の食べもの137(テーマ編) 朝日新聞社 朝日新聞社 82・8・7 1,900 A・460 17 台所と調理器具の文化
世界の台所と調理器具、中国の台所と調理器具の変遷、西欧の台所と調理器具の変遷、世界の鍋、台所まわりの小物、火と人間
B−258 週刊朝日百科世界の食べもの138(テーマ編) 朝日新聞社 朝日新聞社 83・8・14 1,900 A・460 18 栄養と健康
風土と栄養、食欲の構造、栄養素の機能、摂食パターンと健康、食品成分表の知識、特殊食の機能、食品の安全性
B−259 週刊朝日百科世界の食べもの139(テーマ編) 朝日新聞社 朝日新聞社 83・8・21 1,900 A・460 19 食の未来
食糧と政治、食糧と科学・技術、微生物タンパク、シード・バンク、食の未来、料理ジャーナリズムの現状
B−260 週刊朝日百科世界の食べもの140(テーマ編) 朝日新聞社 朝日新聞社 83・8・28 1,900 A・460 索引
a座談会「食文化から世界を考える」(石毛直道・中尾佐助・谷泰)、総索引、料理名欧文索引、中国料理画引索引 
B−261 食文化の中の日本と朝鮮 鄭大聲 講談社現代新書 92初 900 A・600
鮨・酒・豆腐・漬物から厨房道具の数々まで、日本人の食生活の基本をなす食物、食習慣、食文化の多くが、朝鮮半島に古い起源をもつ。 その深い絆と交流史を掘り起こす。(本新書カバーコピーより)
B−262 地酒百科 小檜山俊 双葉社 98初 1,700 A・1,800
全国地酒カタログとして、<北海道・東北>27銘柄、<関東・甲信越>35銘柄、<中部・東海>14銘柄、<近畿・北陸>38銘柄、<中国>22銘柄、<四国・九州>18銘柄の優良・著名な大吟醸・純米酒を取り上げ、それぞれについて酒蔵の沿革・酒の特徴等を紹介する。 また、その酒の種別・容量・市価・原料米の麹・酒母・掛米の精米歩合・アルコール度数・日本酒度も記す。 特に嬉しいのは、華麗なカラー写真で瓶姿が載っているので購入の際に迷わずに済む。 社名・酒蔵所在地・TEL・FAX・杜氏名(越後か能登か但馬か等)・仕込み水(自社井戸か伏流水か硬水か等)・入手法も親切に記載してある。
B−263 アルカリ食健康法 川島四郎 新潮文庫 92初 500 A・360
頻発する子供の暴力事件、女性の骨粗しょう症、ビジネスマンの腰痛ー現代病の多くは、間違った食生活に原因があります。 青野菜と小魚中心のアルカリ賞を心掛けませんか。 老化とは即ち、体が酸性化すること。 88歳で病気知らず、入れ歯も眼鏡も用はなく、それどころか毎日講義をこなし、連載原稿を書き、毎年アフリカへ研究調査に行った”栄養学の生きた標本”川島博士の研究の成果。(本文庫カバーコピーより) 
B−264 茶道入門 井口海仙 保育社 86重版 500 A・500
カラーブックス
B−265 スタミナ料理ー美容と健康のためにー 清水桂一 保育社 70初 500 A・250
カラーブックス
B−266 茶経・喫茶養生記 林左馬衛他 明徳出版社 74 7,200 A・1,300
「茶経」は、唐の陸羽が著わした茶の専門書である。 しかし、それは茶と人間とが始めて文化的に対話した記録なのでもあった。 本書では、読み下し文・原文・通釈にていねいな語句解釈が付く。 また、通釈のあとに、大典禅師の茶経詳説の前文を併記した。茶経詳説が茶経以上に古来茶人たちに心読されてきた古典でもあり、今日では容易に入手できなくなっているためでもある。 栄西禅師の「喫茶養生記」も全文について読み下し分・原文・通釈・ていねいな語句解説を付した。 読者の便を考えて、巻末に茶道具参考図、茶史年表、抹茶・煎茶の各流派の一覧表も付してある。 
B−267 和菓子の辞典 奥山益朗編 東京堂出版 83・初 9,800 A・2,900 函入り
本辞典は、わが国で市販されている和菓子について、その西方、歴史を開設し、販売している店名、店の来歴を説明している。 見出し項目は、五十音順に、菓子名、店名を太字で示し、< >内に菓子の作られている都道府県名を載せた。 内容的には、北海道27銘菓、東北114銘菓、関東181銘菓、中部264銘菓、近畿276銘菓、中国80銘菓、四国41銘菓、九州114銘菓に分けて解説している。 この種の辞典についての良否は、爾武運の住んでいる地域の店舗の取捨選択がどうされているかで判断するほかないが、その点から言えば店主としては美濃忠の上り羊羹・初鰹、万年堂のおちょぼ、静岡の追分羊羹、四日市のなが餅と選択に不満はない。
B−268 味覚辞典ー日本料理ー 奥山益朗編 東京堂出版 1972 3,400 A・1,500 函入り・布装
この辞典は、日本料理についての生地来歴や逸話など種々の話題を提供し、あわせて料理の素材・食べ方・料理法の一端を解説したものである。 見出し項目は、五十音順とし、料理の素材・料理の用語等を仮名の太字で示し、つぎに<>でくくってその漢字交じりを示し、末尾に季題を載せた。 特に楽しいのは、その食べ物に関連した文芸作品からの引用文が方々ににちりばめられていることである。
B−269 味覚辞典ー西洋料理ー 奥山益朗編 東京堂出版 74初 2,800 A・2,500 函入り・布装
この辞典は、西洋料理についての故事来歴や逸話など、種々の話題を提供し、あわせて料理の素材・食べ方・料理法の一端を解説したものである。見出し項目は、料理の素材・料理の用語などを五十音順に配列した。 特に楽しいのは、その食べ物に関連した文芸作品からの引用文が方々にちりばめられていることである。
B−270 味覚辞典ー洋酒編ー 奥山益朗編 東京堂出版 77初 3,400 A・3,500 函入り・布装
この辞典は、洋酒(国産を除く)についての解説、故事来歴、逸話などを記述したものである。 見出し項目は、酒名・生産社名・生産地名などで、それをカタカナで記し、つぎに<  >でくくってその原語を示してある。 従来専門的な洋酒辞典の類は多い。 しかしそれらはあるワインが具体的にどのようなワインなのかを知るには非常に不便な面があった。 本書はスコッチウイスキーにはどんな銘柄・産地があるか、トカイアスーとはどんなワインか、シーグラム社ではどんな酒を扱っているか、など身近な疑問に答えることを主眼に解説。(本辞典の帯より)
B−271 たべもの心得帖 川島四郎 新潮文庫 92 900 A・400
朝食抜きは体に悪い、ともかく食べなきゃ、というのはウソ。 睡眠不足はやはりいけません。 起きられない朝は少しでも眠り、さてお腹はどうするか? 厚手の昆布をガム位に切り,電車の中でゆっくり食べます。 ホームで水を飲めば、昆布は膨張し、空腹感は去り、優れた栄養分は吸収されます。 ”川島流チューインコンブ”他、簡単で安上がりな健康法を満載。 効果は博士自身の体が証明済みです。 
B−272 日本焼肉物語 宮塚利雄 知恵の森文庫 05 1,800 A・724
いまや、一大外食産業に成長した焼肉店。 しかし、「焼肉」は、在日韓国・朝鮮人が苦悩の中で生み出した日本生まれの料理だった。−現在の焼肉店のルーツは? 朝鮮半島の南北の対立が与えた影響とは? 日本の焼肉の独自の特徴は? 「焼肉」の誕生から現在までを、関係者への取材と豊富な資料で描き出した、初めての焼肉発展史。(本文庫カバーコピーより)
B−273 悪い商事とよい食事 丸元淑生 新潮文庫 91 900 A・320
栄養の本質を見誤った料理が致命的な病気を生む。−かってない豊かな時代となり、ライフスタイルも大変化した今日、食事にもまた新たな体系が求められている。 癌になりにくい食事、フラストレーションから逃れられる食事・・・・・・。 さまざまな食品とその食べ方に通暁し、軽薄なグルメ気取りから食の真の意味を知る健康な現代人に変身するためのハンドブック。
B−274 食べものの道 河野友美 三嶺書房 87初 1,800 A・2,300
本書は、日本各地の食の伝承を探る旅を綴るものである。 潮の流れや舟運、街道に沿った人の動きなど、さまざまなルートに乗って食べものは伝わってきた。 そのたどった道を追跡しながら、翳りゆく日本独特の食文化の伝承に光をあてる。(本書の帯より)   内容的には、「コンブのたどった道」、「黒潮に乗ったしょうゆと魚」、「街道を伝わる料理」、「海を渡る食べもの」、「大陸からの贈り物」、「エリアを分ける食習慣」、「人でつながる食べものの道」、「食べものが道を作る」、「エピローグ:食べものの道の消失」に分かれる。
B−275 食味往来 河野友美 中公文庫 90初 900 A・560
食べものには明確なひとつの道がある。 どのような食べものが、どのような道を辿り、どう伝わったのか。 コンブの道、黒潮の道、大陸の道など、さまざまな食物伝播のルートを綿密に調査、取材し、日本各地の食文化の伝承に光をあてる。 わが国の伝統的な食生活が失われ行く昨今、日本の食文化の見直しを一考させる好著。(本文庫カバーコピーより)   *本書は、三嶺書房「食べものの道」を改題したもの。 
B−276 古典文学から現代文学まで「食」の文化誌 国文学編集部 学燈社 04初 1,800 A・1,900 国文学第四十八巻九号改装版
●文学における食:「主食など」(米の飯・麦飯・粥・雑炊・パン・カレーライス等々17品目)、「料理など」(懐石料理・フランス料理・中華料理・鮨・天麩羅等々42品目)、「調味料・乳製品など」(塩・味噌・醤油・ソース・チーズ等々11品目)、「菓子など」(煎餅・羊羹・カステラ・チョコレート・アイスクリーム等々19品目)、「嗜好品など」(茶・紅茶・日本酒・ビール・ワイン等々10品目)に分けて文学との関わりについて解説。 拾遺篇・食材ノオトでは、鯛・秋刀魚・大根・海苔・バナナ等々34品目に分けてそれぞれ文学との関わりについて解説。 また、現代作家と<食>では、村上春樹・村上龍・島田雅彦・辺見庸・よしもとばなな・川上弘美・町田康と<食>との関わりを解説している。 <特別企画>として、「映画の中の<食>」、「まんがの中の<食>」が載せられている。
B−277 肉食の思想 鯖田豊之 中公新書 71 900 A・230
「豚の頭や兎の丸煮をフォークでつつくヨーロッパ人が、小鳥を頭からかじる日本人を残酷だという。」一体なぜ、彼らは動物を屠殺して食う一方で、動物を愛護するのか。 本書は、ヨーロッパの思想の原型を彼ら特有の食生活のパターンに求め、そのパターンによって形成されてきた思想的伝統に規制される彼らの日常生活や心理・行動を解明する。 新しい視点の導入によって、ヨーロッパの思想の核心に肉薄する、新鋭西洋史学究の労作。(本心所カバーコピーより)
B−278 中国名茶紀行 布目潮? 新潮新書 91初 1,800 A・1,100
中国史学の泰斗として、皿に茶の歴史に関する最高権威として、布目さんの令名は、つとに高い。 その布目さんが、度重なる訪中の足跡を整理し、各地の風物を織り込みながら、喫茶の歴史をまとめあげた。 喫茶の始まりから、唐代の「茶経」をへて、今日のような飲み方に至るまで、その歩みが、雲南ー四川ー湖北、さらに福建ー江蘇ー浙江と、ゆかり深い地を訪ねあるく形で、懇切に語られる。 茶にまつわる話題だけでなく、名所や旧跡の紹介が至るところにほどこされているから、中国のほぼ全域にわたる名跡めぐりの旅を、机上で楽しむこともできるだろう。 さらに旅を終えてからは、いま人気のある烏龍茶や紅茶まで、その製法や種類が詳しく述べられている。 私自身、この書によって知った茶の話題が、いかに多かったか。 もし索引がつけられていれば、茶に関する小百科の役も果たすことであろう。 それほどに豊富な内容が、この一冊のなかに盛り込まれている。(仏教大学教授山口修氏の推薦文) 
B−279 日本食生活史 渡辺実 吉川弘文館 66 2,900 A・800 函入り布装
本書は、日本人の食生活を総合的にとらえ、時代的変遷に沿って叙述したもので、本来は女子大の教科書あたりを目的としたもののように思われる。 しかし、その内容は日本文化の発生期から唐風食模倣の奈良平安時代、簡素な食生活の鎌倉時代、禅風食の普及した室町時代、南蛮・シナ風の集成された安土・桃山時代、日本料理の完成した江戸時代、欧米食風の移入された明治・大正時代、和洋食混同の現代に分けて豊富な資料に基づいて興味深く記述されており、無味乾燥な教科書の域を脱している。 女子大生だけに読ませておくのはもったいない。 美食や味覚に関心を持つ人の机辺にあって日々楽しまれるべき書物である。
B−280 食と栄養の文化人類学 P・フィールドハウス 中央法規 97 2,600 A・2,718 線引き少あり。
WHOの健康の定義では、『健康とは、「肉体的」「精神的」に加えて「社会的」にも完全な状態をいうのであって、単に病気でないということではない』とされるが、栄養教育の実務では「肉体的な側面」での栄養欠乏のみが重視される。 本書の主眼とするところは、古代から現代に至る世界中のあらゆる社会における食物の社会的な意義と文化的な利用に関する考察を目的とするものである。 内容的には、第1章 生文化的視点から見た栄養、第2章 食の思想、第3章 食物の社会的機能、第4章 宗教・信仰ならびに道徳、第5章 神話・タブーならびに迷信、第6章 食物選択の心理学的側面に分かれる。 著者は、カナダマニトバ州庁健康部の健康生活コーディネーターおよびカナダマニトバ大学講師(本書執筆時)。 地域栄養ならびに栄養の社会文化的視点からの研究を専門とする。
B−281 食生活の社会経済史 ヴィルヘルム・アーベル 晃洋書房 1989 4,800 A・1,600
本書は、名著「農業恐慌」で有名なヴィルヘルム・アーベルの「食糧供給の諸段階」の全訳である。 中世以降のヨーロッパ人の食生活を3段階に分ける。 14~15世紀の第1段階は黒死病による人口減少が高賃金を生み豊富な動物性食品に恵まれ、16~17世紀の第2段階は人口の著増とともに穀物生産は増加するが一般大衆の実質所得は減少し食生活の悪化を招く(植物性食品の比重増大)。 ところが19世紀中頃からの第三段階では工業化と国際経済の拡大が大衆購買力の上昇と穀物生産の畜産への転換を可能にしていまや中世後期に匹敵する動物性食品比重の増大が観察されるという。
B−282 和菓子彩彩 仲野欣子 淡交社 96初 3,700 A・3,800 541頁
料理屋の女将として、日々のもてなしを工夫するうちに、季節と色彩、風土と味わいなど、まさに四季を食らう日本の手技・和菓子の魅力にとりつかれた著者が、数十年にわたって北から南まで、自分の足で探りあて、掘りおこした全国の銘菓1300点を紹介する。(本書カバーコピーより) 代表菓及びその製造方法・屋号・所在地・TEL。  「老後の楽しみに和菓子を」のバイブルとしても申し分ないのが本書だと思います。 そして読みながら、自分のための和菓子のベストテンを作ってみたい。 僕は僕の、あなたはあなたの。(永六輔「序」より) 
B−283 魚河岸の記 近藤正弥 東京書房社 77初 2,500 A・ 函入り布装、味道探求名著選集9
「魚河岸」という名称は、東京では魚市場の同義語として残っている。 またこの名称は江戸時代から使われている古いもので、正確には「日本橋魚河岸」のことであるがその姿は、関東大震災で消えて跡形もない。 現在の東京都中央卸売市場魚類部は「日本橋魚河岸」の今日的姿であることは十分周知のことであるがその伝統を受け継ぐものは次第に薄くなっている。 「日本橋魚河岸」の歴史を体系的にまとめたものはない。 私が明治百年を記念して発刊した「魚河岸百年」が「日本橋魚河岸」の歴史を体系的にまとめた唯一の本といえるが、もっと平明にとの希望が多くあったためここに本書を出版した。(本書「あとがき」より) 内容的には、<江戸の魚河岸>魚河岸の誕生、魚河岸に乗り込んだ魚商人、江戸も繁盛・魚河岸も繁盛、魚河岸の黄金時代、<明治の魚河岸>魚河岸と御一新、新興勢力の台頭、魚河岸市場組合の設立、日清・日露戦争期の魚河岸、新旧勢力の対立、<大正の魚河岸>魚河岸もデモクラシーの波に、中央卸売市場法の制定、関東大震災と魚河岸、<昭和の魚河岸>軌道に乗った築地市場建設、魚河岸の不買争議、太平洋戦争期の魚河岸、戦後の魚河岸に分かれる。
B−284 酒が語る日本史 和歌森太郎 河出書房新社 71初 2,400 A・750
日本の昔からの呑ん兵衛を捜索して、それぞれの人間や酒を窓口にして、各時代の様相、歴史像を描いてくれと依頼してきたのは、佐々木久子さんが編集していたころの雑誌「酒」であった。 気軽にうけとめてみたものの、なかなかまとまった文献がない。 酒を産業史の上であつかった論著は、学問的成果として出てもいるが、呑ん兵衛を追跡したようなものはない。 資料的にも、人それぞれの呑みっぷりまで記録したものは多くない。 それで意外に手間がかかったけれども、「酒」の方々に励まされつつ、一応二ヵ年にわたる連載を通じて、酒を語る日本史らしいものをまとめることができた。 これを主体にして、若干補訂さたのが本書である。 史上に有名な人物で、空で想像していたときには、あいつは相当に飲んだに違いないと見て、見当をつけ資料にあたってみても、どうもそれらしいところがない。 逆に意外な人物が酒豪だったりする。 概して、反骨のものか、学者、芸術家、知識人の類に呑ん兵衛が多かったようである。(本書「はじめに」より)
B−285 吟醸酒誕生 篠田次郎 実業之日本社 92 1,400 A・1,500
いまブームの吟醸酒はこうして生まれた! 明治から大正にかけ、全国の蔵元・杜氏たちは品評会<酒質コンクール>で賞を取ることに全身全霊を捧げ、独自の醸し方をあみだした。 頂点の酒・吟醸づくりに挑み続ける男たちのものがたり!! 内容的には、平成元年 全国新酒鑑評会、明治37年 醸造試験所落成、明治40年 三浦仙三郎と広島酒、明治44年 月桂冠500国から1万石へ、大正2年 両関・高まる秋田の名声、大正6年 野白金一と熊本酒の台頭、大正10年 地酒酒蔵に広がる吟醸づくり、頂点に挑む5人の杜氏たち、平成3年 吟醸酒、独立す等々(本書カバーコピーより)
B−286 斉民要術(現存する最古の料理書) 賈思?(カシキュウ) 雄山閣出版 1997 7,200 A・4,800
食文化の原典、今日に再生する1500年以前の加工調理法、だれにもわかり易く説かれた画期的口語訳と解説! 第一線研究者によって食の神秘の扉はついに開かれた! 「斉民要術」とは字の如く、庶民が知っておくべき要諦という意味で、書かれた時期は西暦530−550年の間。 本書の内容は全十巻、今風に言えば十章構成である。 第一巻から第六巻までの前編が農法論で、生産編にあたる。 第七巻から第十巻までの後編は加工調理編にあたる。 とりわけ利用度の多い加工調理部門(第五七章以降八九章まで)を翻訳しなおし、一般の人が苦労せずに参照できるようにしたのが本書である。 
B−287 ドブロクをつくろう 前田俊彦 農文協 81第8刷 1,700 A・1,000 所有者名書き込み有り
ドブロクを民衆の手に! 図解・酒づくり全科。 内容的には、第一部 どぶろくを民衆の手に、第二部 ドブロクのある風景、 第三部 ドブロクつくり全科<焼酎・ブドウ酒・ブランデーその他簡単な自家用酒つくりの手引きも詳述>
B−288 食物と日本人(日本人の歴史<2>) 樋口清之 講談社  79初 1,400 A・980
日本人は世界に類を見ない雑食人種であり、味に対する感覚も極めて鋭い。 酵素の効用も早くから知っており、また、ゴボウ、こんにゃくを食べて体内を浄化する知恵を持っていたほどの健康民族であった。 食の面から日本人というものを歴史的に考察したのが本書である。 内容的には、第一章 雑食世界一の日本人、第二章 健康食の知恵、第三章 食生活を演出する心、第四章 日本人の日常食に分かれる。 本書は、著者による全十二巻の書き下ろしライフ・ワーク「日本人の歴史」の内の一冊であり、優れた日本人の知的蓄積を該博な知識で細見する。 
B−289 食物文明論 C・B・ハイザー・jr 三嶺書房 90 3,600 A・3,090
本書は、農業の起源、栄養学、主要な食用動植物のもつ経済的側面、および将来の食糧問題への考察についても意欲的に取り組んだ書物であり、食の問題を考えていく上で、貴重な示唆に富むものと考えられる。 したがって、食糧と文明のかかわり合いについて、人類のこれまでの歩みを振り返るのみでなく、むしろ、現状をよりよくふまえた上で、将来への展望の足がかりとしようとする。(本書カバーコピーより)  食糧生産の増加は可能であり、遺伝子工学が将来は成果をあげて、大規模な世界人口の増加に追いつくだけの十分な食糧を生産できるにもかかわらず、政治的及び経済的事情から、現在見られる飢餓は少しもなくならないという著者の立場には粛然とさせられる。 著者は、1920年生まれの米国人で、元インディアナ大学教授。 定年退職後は同校の特別名誉教授として引き続き研究と後進の指導に当たっている。(本書日本版刊行時)
B−290 たべもの超古代史 永山久夫 新人物往来社 78初 1,900 A・1,300
二百万年前小動物や根菜・果実などを採集。八十万年前火食始まる。十万年から二万年前土器の使用を覚えマンモス等の肉食が盛んになり、狩猟に男は精を出し、女はその留守に種を蒔き、芋を埋める等農耕を始める。「楽しきはビール、苦しきは旅路」と書き残したのは、五千年ほど前のシュメール人なのである。文化は発展するにつれて、ますますその速度を増すが、超古代食生活史の締めくくりは、古代ローマ人の”味”にかけた驚くべき努力だろう。(本書「あとがき」より)  内容的には、「恐竜からサルへの旅」、「植物食から肉食へ」、「火の驚異と火食の始まり」、「氷河期の食生活の知恵」、「マンモスハンターの狩人」、「ゾウの天国だった古代ニッポン」、「縄文時代はじまる」、「新石器時代の主役たち」に分かれる。
B−291 食べることの思想 戸井田道三 筑摩書房 88初 1,200 A・1,300
「おふくろの味」、「おしゃぶり」、「料理と割烹」、「歯固め」、「おもゆの事など」、「いない・いない・ばー」、「火の昔」、「かまどの焚き口」、「蛤のおまもり」、「
貝の中」、「にぎりめし」、「年玉と言霊」、「恋心と?<もひ>」、「臼と杵」、「太鼓焼き」
B−292 漬物風物詩 真下五一 東京書房社 77初 2,700 A・ 味道探求名著選集4
「漬物の故事」、「漬物の来歴」、「漬物の栄養」、「漬物の条件」、「漬物の種類(蕪の漬物・大根の漬物・酒の粕の漬物・茄子の漬物・山菜漬・らっきょう漬・花の漬物・木の芽の漬物・魚類の漬物・果物の漬物・その他の漬物)」、「塩」、「香辛料」、「酢」、「味噌」、「糀」、「着色料その他」、「私と京都と漬物と」、「漬物早指南」
B−293 虫の味 篠塚哲・林晃史 八坂書房 96第2刷 1,700 A・1,800
自らを実験台とした二人の研究者が、さまざまな虫について、食べるときの注意、調理法、食味、食後の体調など軽妙な文章で綴る食虫入門書。 イナゴ、ハチの子はもちろん、ハエ、ゴキブリ、蛾、シラミ、ミノムシ、蝉、ムカデ、トンボ、カブトムシ、カマキリ、シロアリ、カメムシなど、強力なラインナップで読者の興味をそそり、反感を買う! MENU=ゴキブリ酒、ユスリカのふりかけご飯、カブト虫の串焼き、カマキリのから揚げ、虫粥、あお虫ジュース、ミノムシ天ぷらその他、各種料理がございます。 眼をつぶるな! これは「食べる昆虫学」だ。
B−294 食物史 森末義彰・菊地勇次郎 第一出版(株) 59 2,900
A・210
栄養学校の教科書にもなり、栄養士の国家試験にも参考になるようなものをとの依頼を受けて本書は執筆されたが、出来上がったものは教科書・参考書というような無味乾燥なものではなく、日本及び世界の食生活を時代を追って興味深く解説されていて味わいに富む。 内容的には、日本編が「原始社会の食生活」、「古代社会の食生活」、「封建時代の食生活」、「近代社会の食生活」に分けられ、外国編が「原始・古代社会の食生活」、「封建時代の食生活」、「近代社会の食生活」に分けられている。 なお、森末氏は東京大学史料編纂所教授であり、菊地氏は同所所員である。(当時)
B−295 食生活の歴史 瀬川清子 講談社 68
2,500 A・480 講談社版名著シリーズ
日本全国に散在する豊富な資料を集大成して一般庶民の食生活の歴史を克明に描いた名著。 未曾有の充実した食生活史と絶賛された名著の復刻成る! 私たちの祖先はどのような食生活をしてきたのだろうか? 主食料とその食べ方・副食物・調味料・食具・・・・全国踏査で得た貴重な資料をもとに、日本の民衆の食生活の歴史を究明した興趣深い書。
B−296 京料理の歴史 村井康彦編 柴田書店 1979 3,800 A・2,000 函入り和紙装
本書は京料理の発生と発達を歴史的にさぐりながら、料理芸術とまでいわれるにいたった京料理のありさまを明らかにすると共に、料理にとって美とは何かを論じる。 編者は京都女子大学教授。 内容的には、第一部 総論(日本料理の系譜・京料理の成立・京料理の発展)、第二部 京料理の歴史(精進料理・本膳料理・会席料理)、第三部 京料理の姿(聞書/京の食生活・京町家の台所空間・京の名物)、第四部 資料「茶湯献立指南」に分かれる。  *「茶湯献立指南」は、遠藤元閑によって元禄九年の刊行されたものであるが、「茶の湯料理は料理人にまかすべき道にあらず」と記しているように、茶人としての立場から茶会席を通じて一年中の料理献立を提示しているところに特色がある。
B−297 台所道具いまむかし 小泉和子 平凡社 94 1,800 A・1,900
食事を取り巻く環境の変化はすさまじいものがあります。 この結果、台所道具も食器もすっかり変わってしまいました。 若い人などはもうおばあさんはおろか、母親の使った台所道具でさえわからなくなっています。 そこで之まで日本人が使ってきた厨房具・供膳具のいまむかしについて書いたのがこの本です。 味は文化です。 私は日本の食文化は大変に優れたものだと考えていますが、こうした食文化を支えてきた重要なもののひとつが厨房具や供膳具だったのです。(本書「あとがき」より)  内容的には、1「台所と茶の間の風景」煮は、茶だんす、卓袱台、蝿帳、囲炉裏等々が紹介され、2「調理具の移り変わり」には、すり鉢、桶と樽、ざるとかご、たわし、磨き砂等々が、又、3「食卓の周り」には、急須と土瓶、弁当箱等々が紹介され、懐かしさに駆られる。
B−298 スパイスの歴史 山田憲太郎 法政大学出版局 79 2,800 A・1,700
胡椒、肉荳?、丁香、肉桂など各種の香辛料が熱帯アジアの原産地から東西両洋の文化圏へ伝播・浸透する経緯を経済史・文化史の両面から描き、原産地の生産実態、中国・ヨーロッパにおける消費の拡大に伴うスパイス・ルート確立のみちすじを原史料にもとづいて解明するとともに、媚薬としての香料など、風俗史の知られざる深奥を語る。(本書カバーコピーより)
B−299 魚食の民 長崎福三 講談社学術文庫 01初 800 A・960
日本人は比類ない魚食の民であり、豊かな魚食文化を育んできた。 魚食の歴史は漁の歴史でもある。 日本人と魚の関係を、日本人ー魚食ー漁業の構図の中に考える。
B−300 魚河岸マグロ経済学 上田武司 集英社新書 03初 900 A・680
日本人が大好きなマグロ。 これはまた世界経済の縮図でもある。 マグロの大消費地である日本をめがけ、北はアイスランドからアメリカ、ヨーロッパ、南はバリにアフリカと、各地からマグロが集まってくる。 そして「黒いダイヤ」と呼ばれる超高級品の生のクロマグロ。 中でも人気の青森・大間産をはじめとする高級マグロを扱わせたら築地一と言われる男がいる・・・・・。  築地に生きて四十余年、仲卸『内藤』の主、上田武司。 マグロの裏も表も知り尽くした名仲買人が江戸っ子の闊達な口調で明かす、マグロのすべて。 マグロを見れば経済がわかる。 そしてグルメ話や河岸の内緒話もたっぷり。